所詮この世は諸行無常

世の中は常に移り変わり、ずっと変わらないものなどないとわかっていながら、それでも変わらない何かを求めてしまうのはなぜでしょう。

転職するならエージェントへの登録必須!

どうも、kmasです。

突然ですが、この記事を読まれているということは、温度差こそあれ転職というキーワードがみなさまの頭の中によぎっているところかと思います。

何を隠そう私自身も転職経験ありでして(しかも3回!!)、皆さまの気持ちは痛いほどよくわかります。

 

でも転職をしようかなと考えても、実際に何をしてらいいかわからない方も多いと思います。

なぜなら転職には絶対的な正解は存在しないからです。やり方は複数あるので一体何から手をつければ良いか迷ってしまいますね。そうこうしてるうちに気づいたら1ヶ月、半年、一年経っていたなんてこともあるでしょう。

 

今回は転職というワードが浮かんだら何をすべきなのか、について書いていきます。私の実体験も含めてできる限りわかりやすく書きますので、ぜひ最後まで読んで頂ければと思います。

 

1.転職を考えるきっかけとは?

2.悩みを解決するには?現状の何が問題なのか?

3.今すぐできること

 

1.転職を考えるきっかけとは?

転職のきっかけというのは人によって理由は様々だと思います。

 

今の仕事は自分のやりたいことじゃない、一生懸命仕事しているのに上司が評価してくれない、成果が出ていないわけじゃないけど正直飽きてきた、もっといい待遇のところはないか…等々

すべてに満足して日々働いている人は本当にごくわずかだと思います。

みんな何かしら迷いや不満を抱えながら働いているのではないでしょうか。

 

ではその悩み、どうやって解決しようと思っていますか?転職でしょうか?

 

2.悩みを解決するには?現状の何が問題なのか?

転職を考えるきっかけは多々あります。ですが、転職をすることで本当にあなたが抱える問題を解決できるのでしょうか?

 

転職が今の会社をとりあえず出るためといった退職することが目的になってしまっているとすれば、そこは一旦待ったをかけないと危険です。(但し精神的にこれ以上耐えられないという場合はまず退職することが目的でも構わないと思っています、何を隠そう私も1回目の転職は…)

 

転職理由というのは皆様が考えられている以上に大切です

 

私はこれまで3回の転職を経験してきました。

その内、最初の転職以外は自身のステップアップのためと言えますが、一番初めの転職は正直にいってあまり前向きではなかったと思います。このあたりは是非別記事で皆様とも共有したいと思っています。

 

 

3.今すぐできること

世の中には転職に対してネガティブな人というのはやはり一定数存在します。そういった人たちは

「転職するときはきちんとやりたいことを明確にしないとダメだよ」

とか

「今の職場でうまくいっていなければ次もうまくいかないよ」

とか

「そもそも転職なんて言語道断…根性なし!」

なんてしまいには感情論でしかない意見が未だはびこっていたりします。時には転職経験のない方が転職についてどうこう言い始める。それただの想像ですよね?と。

 

でも、私はそうやってネガティブなことを言う方々に声を大にして言いたい。

 

「実際に転職するのは誰ですか?」

 

結局決めるのも動くのも自分です。誰も助けてはくれないし、誰も助けられません。自分で決めるしかないのです。

 

もちろん、周りの方のアドバイスは非常に有用で、自分では意外と自分をわかっていなかったりするので、信頼のおける方々のご意見はきちんと受け止めた方がよいです。

 

ただ、最終的に決めるのはあなた自身。

 

これを頭においておくことが最後まで大切になってきます。

 

そして自分自身を客観的に見つめなおすには、自身の経験を棚卸しするしかありません。

社会人になってからやってきたことをとにかく紙に書き起こしていくのです。

粒度はバラバラでも構いません、一年目からどんな仕事をやってきたのかを書いて書いて書きまくるのです。

 

その結果見えてくるのが自分自身の社会人としての歴史です。

その是非はともかく、それを元にまずはエージェントに登録すること、それが転職活動の第一歩です。

そうすると、そのあなたの履歴から可能性のある企業の求人がドシドシ共有されることでしょう。

 

すべてはそこからです。

 

まずは自分の経験の棚卸し、そしてエージェントへの登録。この順番は前後してもかまいません。むしろ先にエージェントに登録することで否応無しに経歴書を書くことになるので、中々腰があがらないという方(私もそうでした…)にはその方がいいかもしれません。

 

ではどのエージェントが良いのか?

 

ここはまた別記事にて。