所詮この世は諸行無常

世の中は常に移り変わり、ずっと変わらないものなどないとわかっていながら、それでも変わらない何かを求めてしまうのはなぜでしょう。

所詮この世は諸行無常 しあわせな未来を

はじめまして、けーますと申します。

 

タイトルの通り、世の中は常に変化しています。

 

その変化にうまく乗れた人は人生楽しいでしょうし、乗れなかった人はどこかにくすぶりを感じながら人生を過ごすことになるのだと思います。

 

このブログではテーマとしては下記について、好きなことをつらつらと書き連ねたい思っております。

・キャリア、転職

・英語

・会計

・お笑い、役者

 

キャリアに関しては私自身、転職経験ありでして(しかも3回!!)、決して順風満帆な道のりではありませんでした。

 

新卒で入った会社が今なら即ブラック認定!!というようなところで、メンタルをやられて退職→プー太郎を経験、などたくさんの失敗を経験してきました。

 

そのため、私の気づき、悩み、実体験などをここに記していくことで、これから就活を始める人や転職を考えている人にとって役に立つものになればいいなと思っています。

 

以下、自己紹介がてら、私が歩んできたキャリアについて。

  

某地方国立大学卒業

 

 →ITコンサル 2年 ブラック職場

  ‐始業9時 定時は2時(もちろん昼のではありません)

  ‐社畜という言葉がぴったりな2年間

  ‐土日両方休みだと「2連休」だと勘違いする

 

    →プー太郎 約5ヶ月

        ‐廃人のような生活

        ‐将来への希望みえず

        ‐お金が減っていくだけの日々

 

 →電機メーカー子会社 経理 4年

  ‐財務会計・税務・財務を幅広く経験

  ‐規模が小さかったため現場に近い経理

  ‐会計処理のバリエーションはそこまで多くはない

 

 →電機メーカー本社出向 経理 2年

  ‐世界的なグローバル企業における経理

  ‐子会社にいたときと比べ担当範囲は狭いが深い知識が求められる

  ‐意外と英語ができる人は少ない?

 

 →自動車メーカー 経理 2年

  ‐管理会計の世界へ飛び込む

  ‐商品サイクルのスパンが前職と違いすぎ

  ‐管理会計はストーリーを作るもの、財務会計は前例に倣うもの

 

 →総合商社 経理 今に至る

 

という感じでして、社会人経験で言うと10年くらいになります。

 

ご覧の通り、最初の2年間以外はずっと経理を続けております。

 

経理マンとしては規模の小さな子会社経理から上場企業の財務会計管理会計と幅広く経験をしてきました。 

 

しかし、新卒での会社選びは後悔こそしていないものの、それ自体を成功とは呼べないものになりました。

その後のメンタル回復から着実に努力を積み上げ、どん底から総合商社へとキャリア構築しました。

 

大企業に入れば安泰という時代は過ぎ去りました。

私も商社勤めの傍ら、個人で稼いでいける力を着実につけていきたいと思っています。

 

私の経験を少しでも誰かの役に立てるため、そして私自身がさらなる飛躍を遂げるためこのブログを立ち上げました。

 

新卒で就活に悩んでいる学生、社会人2、3年目にして転職を考えている人、大手に転職したいと考えている人、色々な人の思いを理解できると思ってますし、助けになれると思います。

 

末長くお付き合い頂ければと思います。